2013.03.13 Wednesday 19:45

患者さん紹介9 鵜沢さん

 
今回は鵜沢さんを紹介します。



鵜沢さんは学生時代からラグビーを始め、
現在は母校でもあり、勤務先でもある高校でラグビー部顧問を務めながら、
クラブチームでプレーもしています。
鵜沢さんは学生時代から常に首や腰に痛みを感じていて、
色々な治療院に通っていたそうです。
調子が悪い時は、走っただけで首や腰が痛くなってしまい、
プレーに支障を来たしていたとの事です。

僕と鵜沢さんは所属ジムが同じで、付き合いは5、6年程前からです。
色んな治療をしても腰が痛くてしょうがないとの事で、
痛む場所と症状を聞くとピンときたので、
ジムのストレッチエリアでピンポイントで施術したところ、「衝撃を受けた」そうです(笑)
腰痛と一言で言っても、痛む場所や症状によって幾つかの典型的なパターンがあって、
それぞれ主な原因が異なってきます。
ただ痛い所を緩めれば良いと言う訳では無い場合も多いようです。
一見全く関係なさそうな部位が、痛い所に大きく影響している場合も結構あります。
※もちろん例外的な腰痛も結構ありますし、
痛い所を緩める事が最も効果的な場合もあります。
「痛み」に関しては個人差がかなりあるので、この辺の見極めが大変難しいと思います。

鵜沢さんも、予想をしていなかった部位を緩められて、
そして腰の痛みが治まった事に驚いたとの事です。
この件以降、鵜沢さんは少ない時は年に2,3回、
多い時で月に1回位施術を受けに来てくれています。

その結果、次第に痛みを気にせずにプレーできるようになったとの事でしたが、、、

2010年に左前十字靭帯断裂、2011年に左膝軟骨を損傷し、
それぞれに手術を受けました。
現在はプレー復帰のためにリハビリをしています。
リハビリをちょっと頑張り過ぎてしまうと、あちこちに痛みが出るそうです。
痛めたり手術をした箇所があると、
どうしてもその部位をかばう動きを無意識にしてしまいます。
その結果身体の歪みが大きくなり、痛みが発生する場合が多いと思います。
現在の鵜沢さんへの施術は
「身体の歪みと痛みを減らして、質の高いリハビリトレーングを行える状態にする」
ことを主眼としています。

怪我をすると精神的に参ってしまうものですが、
鵜沢さんは前向きにリハビリを頑張っているので、
必ず克服できると僕は信じています。
施術だけではなく、
自分自身のトレーニングの経験を踏まえたリハビリトレーニングのやり方や、
セルフケアの方法のアドバイス等で今後も出来る限りのお手伝いをしていくつもりです。
 

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