2014.08.13 Wednesday 16:18

患者さん紹介14 アームレスラー斎藤選手と村田選手のケア・コンディショニング

今回ご紹させて頂く患者さんはアームレスラーの斎藤誠司選手と村田晃章選手です。

両選手共にTeam FAC(府中アームレスリングクラブhttp://facarm.jp/)所属です。
6月に栃木県で開催されたオールジャパンアームレスリング連盟(AJAF)主催
「第13回オールジャパンアームレスリング選手権大会」にて、
一般男子A1ライトハンドで斎藤誠司選手は90垉蕁村田晃章選手は100堋教蕕任修譴召3位になりました。
おめでとうございます!!


腕相撲はお手軽で馴染み深い「力比べ」の一つだと思います。
しかし競技スポーツである「アームレスリング」は、皆さんの想像以上に駆け引きやテクニック、
そして力が必要とされる大変過酷で奥が深いものです。

僕は握力が70圓△蠅泙垢、選手には全く敵いません。
一般人は両腕でも選手に全く敵いません。
僕は強豪選手がなんと指1本で一般人に勝つ場面も見たことがあります!!



斎藤選手はイケメン選手としても有名で(?)僕と同じウェイトトレーニングジムに所属していたこと、
そして元同業者ということが縁で当治療院に来院するようになりました。
以前は減量して試合に臨んでいたのですが、階級を上げたところ
適正体重だったためか最近メキメキと実力を上げています。

斎藤選手は疲労が蓄積して痛みが出た時や、調子が悪化してしまった時に来院しています。
練習をハードに行うタイプなので、来院した時は大概満身創痍でトンデモナイことになっています(笑)。



村田選手は大相撲出身だけあって、188135圓箸いΔ泙些甲罎任呂目に掛からない巨大な体格をしています。
しかし素顔はとても腰が低くて優しい方です。

村田選手は胸鎖関節(鎖骨の内側端と胸骨の上端がつながっている関節)を痛め、
その後も騙し騙し三か月程練習を続けて、次第に肩も痛くなって可働域も狭くなってしまってから
試合の一か月前に来院しました。色々と治療を試したがあまり症状が改善しなかったとのことです。

来院後は比較的短期間で肩の痛みや可働域は回復し、
試合時は(もちろん本調子ではありませんが)思っていたよりも調子が良かったとの事です。
しかし試合で再び悪化させてしまいました。
現在は年末の試合でレフト(痛めた側)で出場することを目標に、
治療とリハビリトレーニングのアドバイスをさせて頂いています。


アームレスリングにおいて、上半身に掛かる負担の大きさは競技スポーツの中でもトップレベルだと思います。
このことは前腕や母指球に見られる驚異的な筋発達からも明らかです。
練習で身体に掛る負担が大きいが故に、殆どの選手は週に1回位しか実践練習を出来ないそうです。
また、競技レベルが上がるに従って負担が大きくなり、
怪我や痛みで思うように練習が出来ない選手が多いそうです。

他の競技スポーツに比べると、アームレスリング業界では
ケアやコンディショニングに対する関心がかなり低いように思われます。

全てのアスリートにおいて、ケアやコンディショニングは怪我からの回復促進や予防、
そして質の高い練習を継続的に行うためには大変有効なものであると思います。


肩や肘等の痛み、不調で困っているアームレスラーの方がいらっしゃいましたら、
ご相談の程お待ちしております。

※もちろん症状や個人差により施術の効果の差はあります。※





 

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