2015.09.08 Tuesday 17:54

患者さん紹介15 久保匡平選手

またまた約半年振りのご無沙汰投稿です。
知人や患者さんからも「ブログ見ているよ。」と言われる度に更新しなくてはと思っているのですが、、、


さて、今回は患者さんの「久保匡平」選手をご紹介します。

彼は今年の4月から、私がテクニカルコーチを務める「パワーハウスウェイトトレーニングクラブ」の常任コーチを務めています。
京都で高校生のころからパワーリフティング競技を始め、現在スクワット日本記録保持者でもある伸び盛りの28歳の選手です。
明るい性格と説得力のある実力を兼ね備えていて、「パワーハウスウェイトトレーニングクラブ」では既に欠かすことの出来ない存在になっています。

久保選手は7月から全日本選手権(93垉2位)、国体予選、そしてこれから9月の国体(93垉虱ゾ仝補)、11月の世界大会と大事な試合に出ずっぱりです。
伸び盛りの久保選手ですが、さすがに連戦とハードな練習が応えたのか、身体の所々に不調を感じての来院になりました。


彼の主な不調箇所は

1.手、手首、肘、肩
2.股関節

になります。

これらの部位の不調はパワーリフティング競技の特性上、典型的なものでもあると思います。
僕もこれまでに何回も悩まされています。

久保君は手が小さいうえにコーチという職業に就いているので、
常に前腕や手に負担が掛かりやすい条件が整っていると言えます。
こららの負担は指や手首、肘、肩等の痛みと直結し易いので、
年齢を重ねてレベルアップを図るためには今後どのように上手に付き合っていくかがカギになってくると思います。
施術と共に、負担の掛かりにくいグリップとリストラップの使い方、前腕のバランスを整えるトレーニング、
セルフケア等をアドバイスをしました。

そして股関節はパワーリフティング競技で最も負担が掛かる部位だと思います。
お尻の上の部分、横の部分、脚の付け根の前側の部分等、、、、
股関節の不調が腰や膝、足首等に影響を及ぼす事も少なくありません。
こちらも鍼治療を中心とした施術と共に、ストレッチだけでは解消出来ない場合のボールを使用したセルフケアのやり方をアドバイスしました。


施術と共に、アドバイスへの素直で真摯な久保君の取り組みの結果、
ベンチプレスでは、傍から見ても分かる程「受け」が傾いていたのが、右の「肩甲骨」の納まりが改善されて
バランスが向上し、急激に調子を取り戻しています。
車の運転時にペダルを踏むのでさえも億劫であった股関節も楽になりました。
国体で、そして世界大会では、余程のアクシデントが無い限り大幅に自己ベストを更新する久保選手の姿が見られるでしょう!!




 

Comment:
Add a comment:









 
CALENDAR
Web Site
NEW ENTRY
ARCHIVES
COMMENT
PROFILE
MOBILE
LINK
SEARCH
OTHER

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.